11月に入ると、朝晩の冷え込みで「夜中に寒くて目が覚める」「布団に入っても足先が冷たい」という声が増えてきます。冬の眠りを妨げる原因は、室温・湿度・寝具・寝るときの服の4つにほぼ分けられます。今夜からひとつずつ確認してみてください。
室温と湿度のチェック
- 寝室の室温はおおむね16〜20℃を目安にしている
- 湿度は40〜60%を保っている(加湿器や濡れタオルを使う)
- エアコンの風が直接体に当たらない向きにしている
- 窓際にベッドがある場合、厚手のカーテンで冷気を防いでいる
暖房をつけっぱなしにすると空気が乾きやすく、のどや肌の乾燥で目が覚めることがあります。タイマーで就寝前に部屋を暖め、寝ている間は弱めにする使い方もおすすめです。
寝具のチェック
- 掛け布団は「重ねる順番」を意識している(羽毛布団は上、毛布は内側か上かを素材で選ぶ)
- 敷きパッドを冬用に替えている
- 枕カバーやシーツを洗いやすい素材にしている
体の下から逃げる熱は意外と多いもの。掛け布団を増やす前に、敷きパッドを冬用に替えると効果を感じやすくなります。
寝るときの服のチェック
- 厚着しすぎて寝汗をかいていない
- 首元・足首が冷えない丈のパジャマを選んでいる
- 寝る直前まで着ていた服のまま布団に入っていない
- 寝るときの服を洗い替え込みで2着以上持っている
冬は「とにかく厚着」になりがちですが、寝汗をかくと汗が冷えてかえって目が覚めやすくなります。薄手でも長袖・ロングパンツで手足までしっかり覆うほうが、朝まで快適に過ごしやすくなります。
冬に寝るときのリカバリーウェアの選び方
寝るときの服をリカバリーウェアにするのもひとつの方法です。一般医療機器として届出されたリカバリーウェアで表示できる効果は「着用部の血行促進」。冬の寝室で使うなら、長袖・ロングパンツの上下で、首元が開きすぎないものを選ぶとよいでしょう。
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夜中に寒くて目が覚めたときは
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1まず足元を温める
目が覚めたら、靴下を足すより先に、足元に毛布を1枚かけるか、湯たんぽを足元に置きます。眠るときの靴下は、締めつけの弱いゆったりしたものを選びましょう。
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2部屋を明るくしない
スマートフォンを見たり照明をつけたりすると、目がさえて寝つきにくくなります。暖房の操作はリモコンで、照明はつけずに済ませるのが理想です。
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3翌日の夜に原因を一つ直す
「寒かった」の中身が、足先なのか、肩口なのか、背中なのかで対策は変わります。翌日の夜は、冷えた場所に合わせて寝具か寝るときの服のどちらか一つだけを変えてみてください。
編集部の視点
冬の眠りの悩みは「寒さ」だけでなく、暖房による乾燥や、厚着による寝汗など、対策のしすぎから生まれることも少なくありません。チェックリストで当てはまらなかった項目から、ひとつずつ変えてみるのが近道です。
寝つけない状態や夜中に何度も目が覚める状態が長く続く場合は、医療機関に相談してください。
まとめ
- 室温16〜20℃・湿度40〜60%を目安に
- 掛け布団を増やす前に敷きパッドを冬用に
- 寝るときの服は厚着より、手足まで覆う長袖・ロングパンツ
ぐっすり眠るには寝室の環境づくりが大切。温度と湿度、光のコントロール、枕・寝具の見直し、就寝時のウェア選びまで、眠りの質を高める整え方を、今日からできるコツとしてわかりやすく紹介します。 続きを見る 夜中に目が覚める中途覚醒とはどんな状態か、つながりやすい主な原因を解説。減らすための工夫や、夜の眠りに関わる日中の過ごし方、目が覚めてしまったときの過ごし方まで、やさしくまとめました。 続きを見る
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※本記事は一般的な生活情報です。リカバリーウェア(一般医療機器)で表示できる効果は着用部の血行促進で、効果の感じ方には個人差があります。価格は2026年11月時点の当サイト掲載情報です。体調に不安がある場合や症状が続く場合は医療機関にご相談ください。