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不二貿易、丸洗いできる枕「バク睡丸」を発売 硬さの違う3タイプを展開

家具・インテリア雑貨を手がける不二貿易株式会社は、丸洗いできる枕「洗える枕 バク睡丸(ばくすいまる)」を発売しました。頭から首までを支えるウェーブ構造と、高い弾力性を持つTPE(熱可塑性エラストマー)素材を採用し、硬さ・高さ・内部構造の異なる3タイプを展開します。

枕への不満に着目した4つのポイント

不二貿易は開発の背景として、株式会社KURUKURUが2026年3月に実施した「枕に関する実態調査」を引用。現在使っている枕に64.4%が何らかの不満を感じており、約96%が「自分に合う枕を見つけるのは難しい」と回答したとしています。具体的な不満では「高さが合わない」が最も多く、「朝起きたとき疲れが取れていない」「首や肩が痛くなる」「寝返りがしにくい」が続いたとのことです。

これを踏まえ、バク睡丸では「頭から首までのフィット感」「寝返り」「好みに合わせた寝心地」「手入れ」の4条件を設計の軸に据えたと説明しています。

このニュースのポイント

  • 不二貿易が丸洗いできる枕「洗える枕 バク睡丸」を発売
  • 首のカーブに沿うウェーブ構造と、弾力性のあるTPE素材を採用
  • 硬さ・高さの違う「並・上・特上」の3タイプ展開、専用ピローケース付属
  • 拡大するリカバリー市場を背景に、寝具側から睡眠環境にアプローチ

「並・上・特上」の3タイプ、本体は丸洗い可能

やわらかめで低めの「並」は高さ6.5cmでハニカム構造、標準的な硬さの「上」は高さ10cm、かための「特上」は高さ10.5cmで、上と特上には3Dトライアングル構造を採用しています。サイズは並が幅45×高さ6.5×奥行26.5cm、上が幅52.5×高さ10×奥行33cm、特上が幅68×高さ10.5×奥行39cm。枕本体に水洗いできるTPE素材を使っているため丸洗いが可能で、専用ピローケースも付属します。

商品名は「爆睡」と、眠りを食べるとされる伝説の神獣「獏(バク)」を掛け合わせたもの。社内アンケートを実施して決定したといいます。

枕は高さ・硬さの好みが大きく分かれるアイテムで、実際に寝てみないと相性がわかりにくいという難しさがあります。バク睡丸が「並・上・特上」の3タイプを用意しているのは、この選びにくさに応える設計といえます。あお向けで寝る人は首のカーブを埋められる高さ、横向きが多い人は肩幅を考慮した高さが目安になるとされており、寝姿勢の傾向を把握してから選ぶと外しにくくなります。また、枕本体を洗える仕様は、寝汗が気になる季節や湿度の高い時期に扱いやすい要素です。

編集部の視点

リリースでは、一般社団法人日本リカバリー協会の推計としてリカバリー(休養・抗疲労)市場が2025年に7兆6,638億円、前年の6兆239億円から1.27倍に拡大したことにも触れられています。ウェアだけでなく寝具側からも「休養」を切り口にした商品開発が進んでいることがうかがえる発表です。


※本記事は各社の公表情報(プレスリリース等)をもとに編集部が独自に要約・編集したものです。製品・サービスの内容や効果に関する表現は各社の発表に基づきます。効果の感じ方には個人差があります。最新かつ正確な情報は、必ず出典元・公式サイトをご確認ください。

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