別府の湯治リトリート「七日一巡り」を運営する湯治ぐらし株式会社が、2泊3日の滞在で参加者の睡眠やコンディションがどう変化したかを計測したレポートを公開しました。温泉地での短期滞在が心身に与える影響を、客観的な指標で検証した取り組みです。
睡眠・コンディションを客観計測
2026年3月13日〜15日に実施した産後ケア専門職向けの育成合宿で、看護師による計測と標準化された睡眠調査票を用いて、滞在前後の変化を記録しました。呼吸ウェルネス体験や腸活クッキングなど、多角的なプログラムを組み合わせた滞在が対象になっています。
このレポートのポイント
- 別府の湯治リトリートで2泊3日の滞在前後を計測
- 睡眠調査票OSA-MAの16項目中15項目で改善を確認
- 最高血圧が平均127.1→108.0mmHgに低下
- 唾液アミラーゼ値が63.7→14.6に低下
主観・生理指標ともに変化
睡眠調査票「OSA-MA」では16項目中15項目で改善を確認。最高血圧は平均127.1mmHgから108.0mmHgへ、ストレス指標とされる唾液アミラーゼ値は63.7から14.6へと低下したとしています。主観的な体感を測るVAS14項目でも13項目で滞在前後の差が記録されました。2026年7月11日〜13日には同プログラムの再開催も決定しています。
編集部の視点
「なんとなく整った気がする」で終わりがちな滞在の効果を、数値で見える化した点が興味深いレポートです。休養やリカバリーを重視する人にとって、環境を変えて過ごす時間の価値を考えるヒントになりそうです。
※本記事は各社の公表情報(プレスリリース等)をもとに編集部が独自に要約・編集したものです。製品・サービスの内容や効果に関する表現は各社の発表に基づきます。効果の感じ方には個人差があります。最新かつ正確な情報は、必ず出典元・公式サイトをご確認ください。