快眠グッズ紹介サイト「快眠ランド」を運営するムーンムーン株式会社は、全国の20〜60代の男女200名を対象にした「日照時間の減少と起床のつらさに関する実態調査」の結果を発表しました。夏に比べて朝が起きにくくなったと感じる人は約4割にのぼる一方、起床後1時間以内に外の光を十分に浴びていない人が過半数(53.5%)いることがわかったとしています。
約4割が「夏より朝が起きにくい」と回答
調査では、夏(7〜8月)と比べた今の時期の朝の起きやすさについて、「やや起きにくくなった」が37.0%、「かなり起きにくくなった」が2.5%で、合わせて39.5%が起きにくさを感じていると回答しました。「変わらない」は40.5%でした。
秋になって感じる睡眠の変化としては、「布団から出るまでに時間がかかる」(20.4%)が最多で、「睡眠時間が長くなった」(16.6%)、「日中の眠気が強い」(13.7%)が続きました。起きにくさの原因として思い当たるものでは、「気温が下がって布団が心地よいから」(20.4%)が最も多く、「疲れがたまっているから」「夜更かしをしているから」(各10.8%)の順。「日の出が遅くなったから」は10.5%にとどまりました。
このニュースのポイント
- 夏と比べて朝が「起きにくくなった」と感じる人は39.5%
- 起きにくさの理由は「気温が下がって布団が心地よい」が20.4%で最多
- 「日の出が遅くなったから」と考える人は10.5%にとどまる
- 起床後1時間以内に浴びる外の光が「5分未満」「まったく浴びない」人は合計53.5%
朝の光の知識と行動にギャップ
朝の光の効能として知っていることを尋ねた設問では、「体内時計をリセットする働きがある」が32.0%で最多でした。一方、起床後1時間以内に外の光を浴びる時間は「5分未満」が28.0%、「まったく浴びない」が25.5%で、合わせて53.5%が十分に光を浴びていない結果に。同社は、光の重要性についての知識は一定程度あるものの、実践につながっていないギャップがあるとまとめています。
運営者の竹田浩一氏は、秋から冬にかけての起きにくさには日照時間の減少による生体リズムの変化が関係しているとコメント。天候や部屋の方角によってはカーテンを開けても十分な光が得られない場合があるとして、自然光を浴びる時間が取れない場合は光目覚まし時計などを活用する方法も挙げています。
調査は2026年9月26日〜27日にインターネットで実施されました。
編集部の視点
秋分を過ぎて日の出が遅くなるこれからの時期、朝のつらさを気温や疲れだけでなく「光」の観点から見直すきっかけになる調査です。朝の過ごし方とあわせて、夜の休養環境も整えておきたいところです。
※本記事は各社の公表情報(プレスリリース等)をもとに編集部が独自に要約・編集したものです。製品・サービスの内容や効果に関する表現は各社の発表に基づきます。効果の感じ方には個人差があります。最新かつ正確な情報は、必ず出典元・公式サイトをご確認ください。